まつやにって?
講師の大槻文香です。
ヴァイオリンを弾くのに欠かせない、そして初心者から上級者まで苦しめるもの。
それは…
弓!
ですね!細かく言うと苦しめられるのは弓の持ち方や腕の形など。
毛の部分は馬の尻尾だというのはお子さん相手や介護施設などでよくクイズにしております。
さて、その弓の毛に何やらしゅしゅっと塗りつけるのが「松脂(まつやに)」ですね。
弦楽器のお供でございます。
文字通り、松の木から採取した樹液を固めて作ったものです。
実は色々な種類があって、色も様々なんですよ。
そしてとっても割れやすいです!
落とさないようになるべく気を付けましょう!!
私ははじめ、松脂は弓の滑りを良くするために塗るのだと思っていました。
逆なのですね!
弓の毛が弦にきちんと引っ掛かるように、言うなれば「滑り止め」として塗るようです。
新品や、毛替えしたての弓がつるっつる、すかっすかで音が鳴らないのは、松脂が塗られていないからなのですね。
塗りすぎも注意ですが、特に新しい毛には松脂を沢山塗りましょう\(^o^)/
【アモローソ音楽院】
http://www.amoroso-ongakuin.com/
ヴァイオリンのこと、レッスンのこと、楽器のことなど、いつでもお問い合わせご相談ください!
ヴァイオリンを弾くのに欠かせない、そして初心者から上級者まで苦しめるもの。
それは…
弓!
ですね!細かく言うと苦しめられるのは弓の持ち方や腕の形など。
毛の部分は馬の尻尾だというのはお子さん相手や介護施設などでよくクイズにしております。
さて、その弓の毛に何やらしゅしゅっと塗りつけるのが「松脂(まつやに)」ですね。
弦楽器のお供でございます。
文字通り、松の木から採取した樹液を固めて作ったものです。
実は色々な種類があって、色も様々なんですよ。
そしてとっても割れやすいです!
落とさないようになるべく気を付けましょう!!
私ははじめ、松脂は弓の滑りを良くするために塗るのだと思っていました。
逆なのですね!
弓の毛が弦にきちんと引っ掛かるように、言うなれば「滑り止め」として塗るようです。
新品や、毛替えしたての弓がつるっつる、すかっすかで音が鳴らないのは、松脂が塗られていないからなのですね。
塗りすぎも注意ですが、特に新しい毛には松脂を沢山塗りましょう\(^o^)/
【アモローソ音楽院】
http://www.amoroso-ongakuin.com/
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