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肩当て模索

アモローソ音楽院の内海響子です。

肩当てを使うか使わないかに引き続き、
肩当てを使う場合、
どれが合うか
というのも模索する必要があります。

人によって、
首の長さ、太さ、胸の張り出し方、肩の大きさ
など、様々だからです。


私は幼い頃から痩せ型、
上半身にあまり肉がついていなく
首が長くて、肩も撫で肩、
楽器との隙間が多く
肩当て無しではとても持つのが大変で
肩当てが必須でした。

けれど幼い時はブリッジは高過ぎる
ということは良くあります。

小さい時は、
持ちにくい、何かが違う!
と言う私に
母があれこれ工夫をして、
クッションを作ったり、
ハンカチを重ねたり、
すべらない布を探したり、と
色々してくれました。

少し大きくなってからは、
違和感を感じる度に、
自分で高さや角度をあれこれ調節しました。

自分が楽器との一体感を感じることが大切です。

なんでもマニュアルばかり見ないで
いかに自分にとって楽器がしっくり持てるか
経験豊富な先生方はじめ、
色々な人のお知恵をお借りしながら
自分自身が研究、模索することが
大切だと思います(*^^*)



【アモローソ音楽院】
http://www.amoroso-ongakuin.com/
ヴァイオリンのこと、レッスンのこと、楽器のことなど、いつでもお問い合わせご相談ください!

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アモローソ音楽院

Author:アモローソ音楽院
【アモローソ音楽院】
勝どき駅から徒歩5分

主催 勅使河原真実より
「音楽を愛する人、バイオリンを好きになってくれる人を1人でも増やしたい!
そんな想いからアモローソ音楽院を立ち上げました。
「音楽だーいすき!」
を合言葉に、私たちと一緒にバイオリンをはじめてみませんか?
愛情を持って、優しく・丁寧に・楽しく、一緒に勉強すれば、音楽は必ずあなたの生涯のお友達になります!」

ブログでは、アモローソ音楽院の講師たちが、様々なトピックをご紹介致します♪

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